海老の食材選びは、黒いものを避ける

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海老といえば、えびマヨという言葉が出回るぐらいマヨネーズとの相性が抜群です。海老の殻から採った えび油なども香ばしい香りがあって食欲をそそります。

良い海老の選び方とは

体がしっかりして目が活き活きしたものを選び、頭や殻が黒くなったものは避ける。

活けものは水槽に入れておくとよいが、死んだものは使い物にならない。
水槽がなければおがくずに入れて冷蔵庫に入れる。なお、おがくずの中で死んだものは造りでは食べられないが、茹でれば使える。 伊勢海老は必ず生きているものを使う。
縁起物なのでその価格は身質よりも姿、色、大きさで決まる。

中国語で蝦(シャー)。

海老の旬と産地をマスターする

車海老は夏から冬に多く出回り、美味しいのは10月頃。
脱皮の時以外は一年を通してそれほど味に差はない。伊勢海老の旬は産卵期の終わる秋から冬にかけてだが、生命力が強く、生け簀でストックしておいても 身がやせにくいので一年中安定して出回る。

車海老の産地では淡路島や泉州沖が有名。ここの天然ものは良品である。
養殖ものは国内では九州、沖縄産が多い。海外では台湾、フィリピン、東南アジア、オーストラリア、インド洋などから。

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