六星占術で知られる細木数子先生は今や、テレビの視聴率女王とまで呼ばれるように なりました。易学の大家でいらっしゃるのだろうと思います。 １２の運気で表される六星占術は実に奥の深いものであると思われます。種子、緑生、 立花〜健弱、達成、乱気〜再会、財成、安定〜陰影、停止、減退・・・綿々と繰り返され る栄枯盛衰の理を感じます。 六星占術宿命大殺界 最新版―あなたの人生を左右する恐るべきパワー 細木 数子 by G-Tools 六星占術の細木数子 易学の元々の意味は易える（かえる）、にあるらしいです。 私たちの運も変えることが出来るのです。ここに大きな希望を感じます。運勢的に天が後押ししてくれる時と、 その逆であまり事を起こさない方が良いとされる時があります。 何にでも「時」があるのです。 人生の春夏秋冬に例えることも出来ます。 種子で始まる最初の３ヶ月（年）は大地に種を撒くが如く、物事の始まりであり、春を意味します。 健弱で始まる３ヶ月（年）は１２周期の中で最も充実する達成に向けての活動期であり、夏を意味します。 再会で始まる３ヶ月（年）は財を成し人生の収穫の時期でもあり、秋を意味します。 そして陰影で始まる最後の３ヶ月（年）は来る春に向けてエネルギーを蓄え充電する時期であり、冬を意味します。 大殺界といわれるこの冬の時期には活動を控えた方が良いと言われています。 自然界と同じような流れで、それに合わせて生きて行くのが無理がなくいいとされます。 ３番目の運気に当たる立花が、ある意味では最も重要な時になります。 この時期の行動によって、その後の運気が決まるようでございます。吉と出るか、凶と出るか、それはあくまでも私たち次第のようです。 聖書に次ぐベストセラー作家、ジェームズ・アレンも語りかけます。 思いが私たちを作る・・・と。 ◇ 六星占術で幸せをつかんだら・・・ 　 結婚祝い　楽天の通販 を検索！ 六星占術の意味 姓名判断 船井幸雄 斎藤一人 Copyright (c) 細木数子　奈良の旅館大正楼　All rights reserved.　サイト管理人