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海のミルク 牡蠣

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海のミルク 牡蠣 牡蠣は世界中で先史時代から食用
とされてきました。養殖も盛んに行わ
れ、あらゆる場所の食卓に上ってき
た歴史があります。

広島をはじめ、近年は滅菌後出荷さ
れる例が多く、生食可能なものが増
加しています。海のミルクと呼ばれる
ほど優れた栄養価があり、エネルギ
ー源であるグリコーゲン、ビタミンB1、
B2、鉄分やヨードも豊富です。

牡蠣の身には、貝柱や足などの割合

が10%ほどしかなく、ほとんどが内臓です。牡蠣に筋肉が少ないのは動かないからと
いわれ、よく動くホタテなどは貝柱が発達しています。

牡蠣のグリコーゲンは肝臓の働きを助けて肝機能を強化します。ヌルヌルした部分に多く
含まれているタウリンには、肝臓にたまった中性脂肪を減らし、アルコールの分解を助ける
働きもあるのです。さらにタウリンは、血圧や心拍数を一定に保とうとする機能をサポー
ト。血液中にコレステロールが吸収されるのを妨げると共に、余計なコレステロールの排出
を促進するので、動脈硬化や心筋梗塞、それに脳梗塞の予防にもなります。

牡蠣には生食用と加熱用がありますが、これは鮮度の違いではありません。
滅菌方法の違いであって、鮮度に変わりはないのです。
牡蠣の料理法のポイントは、加熱を控えめにしてレアに近い状態で頂くことです。

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