奈良の旅館大正楼

中庭 日本庭園

大正楼中庭

心のふるさと大和の宿。中庭の佇まいに、寛ぎの空間が広がります。

大正創業時以来の中庭。
庭に配された飛石と石燈籠が、小気味いいアクセントを刻みます。

雪見障子越しに中庭の見える客室が3室ございます。
お食事やご宴会にも独特の情緒が生み出されます。四季折々にその表情を変える中庭に心が解き放たれます。 しっぽりとしたシチュエーションを心ゆくまでどうぞお楽しみ下さい。

大正楼中庭

客室生駒から望む中庭。

結納のご会食に大正楼。ご結納の席に中庭が見えると乙なものですね。

昔ながらの中庭を愛でる

草花に癒される中庭の風景

情緒あふれる中庭を囲むように和室が配置されています。
夜になるとライトアップされ、和の空間に心が誘われます・・・。昔懐かしい和の空間に浸れる大正楼中庭。静かなひとときをどうぞお楽しみ下さい。

毎年梅雨の時期になると、中庭には紫陽花が咲きます。
紫陽花の原産地は日本。6~7月に花期を迎える落葉低木の紫陽花ですが、1789年に中国を経てヨーロッパに伝わりました。 そこで改良された品種が、紫陽花よりも大きいハイドランジアです。紫陽花の花言葉は移り気。七変化する花の色から移り気という花言葉になりました。

大正楼中庭の石灯籠

火袋に太陽と月を象った丸雪見
曲線の美しい雪見灯籠は、水辺に配置されることの多い燈籠です。

雪見障子越しに中庭を眺めながらお食事が楽しめます。四季折々の花々も私たちの目を楽しませてくれます。 和のプライベート空間でゆったりと寛げる個室宴会も人気上昇中!

レトロで開放的!心落ち着く空間で食事を楽しむ

昔ながらの料亭風の造りをそのままに、開放的な宴席空間が約束されます。まるで映画のワンシーンのようなお座敷での食事風景が蘇ります。

中庭には紫陽花やツツジ、風情ある和の空間を演出する竹などが配置され、そこに居座る者の心を癒してくれます。 結納前のご両親顔合わせ、会社の接待、久しぶりの再会を祝う同窓会などにもご利用頂いております。